美術は小学生の時から大好きな授業でした。
が、その中でも苦手な分野がありました。 粘土と似顔絵です。 粘土は陶芸の先生が、目の前で私の作品をこぶしで潰して以来、もうやる気が失せたのです。 そして似顔絵は、人物自体今までちゃんと描いたことがなかったので苦手ともいえませんが。顔のパーツや特徴をつかむのが難しいので、敬遠してきました。描いてもまったく似ないし。 今日からライフドローイングの授業では、似顔絵(ポートレイト)を教わっています。練習で自分の顔を描きましたが、自分の顔が一番描きづらい!!!似てねーー!!どこが悪いのかも、自分の顔だから客観的に見れなくて分からなくなる。。。初心者の自画像は、願望かコンプレックスが浮き彫りになりますね。 私も今日自画像を描いていたら、先生に「顔が丸すぎるよ」と言われました(笑。 まさに最近顔が太って丸いのを気にしていたので、それがまさに現れていたようです。あ~なんだか恥ずかしかった。ほんとに自画像は地獄ですな。客観的に、右脳で描かなくては。
by kayochipe
| 2009-05-26 13:50
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